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徒然なページ

Hiroshima 世界平和を願って ー遺伝子の記憶ー

皆さんこんにちは。NENEです。

真夏日☀️☀️☀️が続いておりますがいかがお過ごしですか?

今日は8月6日。

8月6日は広島へ原子爆弾が投下された日ですね。

その凄惨な出来事は日本人であれば特に既知のことと思います。

この日を迎え、ニュースで原爆式典が放映される度に当時辛い思いをした被曝者に祈りを捧げ、世界平和を願ってやみません。

私は広島には縁がないのですが、祖母は広島から直線距離で約32km離れた山口県岩国市の住人でした。

原子爆弾が投下された時、岩国からあのキノコ雲を見たそうです。訳もわからず言いようのない気持ちになったそうです。

それは本能的に感じた底知れない恐怖だったのかもしれません。

年をとってもその光景は忘れられないと言います。

その後それが恐ろしい爆弾だったことを知り、放射能による汚染や後遺症の事を知って、子供や孫にその影響が出ないか心配で仕方がなかったそうです。

私はもちろん実際に原子爆弾の恐怖を味わった訳ではありませんが、原爆投下に関する史実に触れると理性ではコントロールできない感情が湧きます。

小学校のころ、原爆に関する教育ビデオを見た時はクラスで私だけ気分が悪くなって保健室行きでした。

長崎に一人旅に行き、爆心地公園に赴いた際にはずっと涙が止まりませんでした。

広島の平和記念公園の景色はなぜかとても美しくて、なぜかそこにしばらく居たくて、ひとりずっと川縁に佇んでました。

もしかすると、それは祖母から受け継いだ遺伝子に基づくものなのかもしれないなあと最近ふと思うことがあります。

音楽や景色、来たことがない場所のはずなのに懐かしい気持ちになったり、郷愁を感じたりすることってありますよね?

それらはもしかしたら、祖先の遺伝子の影響なんじゃないかな?なんて最近思うのです。

よく、前世の記憶?なんて話もありますが、私は自身に組み込まれた遺伝子の記憶と想像しています。

紡ぎ継がれて今の私たちに刻み込まれた遺伝子による記憶。

それらによって、原爆投下の地からは遠い場所で、縁なく後世に生まれた人間だけれども、激情に近い感情が湧くのかなと。

暴力的な力によって、悲しい思いをする人が一人でも少なくなるといいですね。

人間の身勝手な振る舞いによって、動物たちもきっと煽りを受けているはず。

人間は愚かだから、昨今の世情を見ても、すぐにはきっと無理なことは明白だけれども、国、宗教、言語の壁を超えて少しずつ、少しずつ、悲しい思いをする人がいなくなる地球になるといいですね。